プール雨

幽霊について

2012 年映画館で見た映画

「ミルク」(セミフ・カプランオール)
「蜂蜜」(セミフ・カプランオール)
ドラゴン・タトゥーの女」(デヴィッド・フィンチャー)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(スティーブン・ダルドリー)
「イップ・マン 誕生」(ハーマン・ヤウ)、「蜂の旅人」(テオ・アンゲロプロス)
ゴーストライター」(ロマン・ポランスキー)
「ビースト・ストーカー / 証人」(ダンテ・ラム)
「アーティスト」(ミシェル・アザナヴィシウス)
「フラメンコ・フラメンコ」(カルロス・サウラ)
「ドライヴ」(ニコラス・ウィンディング・レフン)
「Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」(ビム・ベンダース)
ペントハウス」(ブレット・ラトナー)
「捜査官X」(ピーター・チャン)
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」(ポール・フェイグ)
ミッドナイト・イン・パリ」(ウッディ・アレン)
裏切りのサーカス」(トーマス・アルフレッドソン)
「ももへの手紙」(沖浦啓之)
おとなのけんか」(ロマン・ポランスキー)
ダークナイト ライジング」(クリストファー・ノーラン)
苦役列車」(山下敦弘)
「やがて哀しき復讐者」(ロー・ウィンチョン)
「コンシェンス / 裏切りの炎」(ダンテ・ラム)
「強奪のトライアングル」(ツイ・ハーク, リンゴ・ラム, ジョニー・トー)
「依頼人」(ソン・ヨンソン)
「凍える牙」(ユ・ハ)
白雪姫と鏡の女王」(ターセム・シン)
「道」(フェデリコ・フェリーニ)
アウトレイジ ビヨンド」(北野武)
「推理作家ポー 最期の五日間」(ジェームズ・マクティーグ)
「アベンジャーズ」(ジョス・ウェドン)
ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」(マーティン・スコセッシ)
「ゾンビ革命 JUAN OF THE DEAD」(アレハンドロ・ブルゲス)
「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」(ツイ・ハーク)
シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語」(アンドリュー・アダムソン)
「アルゴ」(ベン・アフレック)
エヴァQ」(庵野秀明)
桐島、部活やめるってよ」(吉田大八)
「サニー 永遠の仲間たち」(カン・ヒョンチョル)
「人生の特等席」(ロバート・ローレンツ)
「007 スカイフォール」(サム・メンデス)
マリー・アントワネットに別れを告げて」(ブノワ・ジャコー)

 
ついに「哀しき獣」も「高地戦」も見ないまま 2012 年を終えそうで、無念です。なにせ、今年になって「ゴーストライター」辺りを見たくらいの周回遅れですもの、これからもズレていくことと思われます。多分、2013 年ベストに「哀しき獣」を挙げてしまうことでしょう。
 
でも、今年の映画、おもしろかった!
なるべくなら、「今年の映画、今年のうちに」という勢いがついたくらい楽しかったです。