プール雨

幽霊について

SF映画ベストテン

男の魂に火をつけろ! 〜SF映画ベストテン受付中〜

 
楽しそうなので参加します。

  1. トゥモロー・ワールド (2006 アルフォンソ・キュアロン)
  2. ブレードランナー (1982 リドリー・スコット)
  3. ダークシティ (1998 アレックス・プロヤス)
  4. スローターハウス5 (1972 ジョージ・ロイ・ヒル)
  5. 第9地区 (2009 ニール・ブロムカンプ)
  6. A.I. (2001 スティーヴン・スピルバーグ)
  7. 2001年宇宙の旅 (1968 スタンリー・キューブリック)
  8. 宇宙人ポール (2010 グレッグ・モットーラ)
  9. ガタカ (1997 アンドリュー・ニコル)
  10. 地球に落ちて来た男 (1977 ニコラス・ローグ)

 
ノートに書き出して、一所懸命選びました。
基準は、「記憶力のない私でも映像の細部を思い出せること」です。
トゥモロー・ワールド」は火薬の匂いが鼻をついたという模造記憶すら出来上がっています。雨と霧と煙幕で、見てる間中、身体が不快を訴えていました。冒頭でコーヒーを飲み損ねるのも印象的でしたし。「ブレードランナー」の上に比較的新しい作品が来たのが自分でも意外です。上位 4 作は、身体に与える効果が似ているかもしれません。とても好きな 4 本で、ノンジャンルで選んでも上位に来そうなほどです。
トゥモロー・ワールド」を見た後、アルフォンソ・キュアロンを追いかけて行こうと考えていたのですが、しばらく製作が続いていて、監督はしてなかったんですね。それが今般、新作「ゼロ・グラビティ」が日本で公開ということで、とても楽しみです。