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雨降り

幽霊について

初夏のヘビーローテーション

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FLASH の MV が公開されて以来、何度も何度も見ています。アルバム『COSMIC EXPLORER』はその映像ほしさに初回盤を購入しました。

 

か細さと強さが同居した声に「永い時の密度」「一瞬、スローモーションで」「刹那的な速度」といった歌詞がぴったり合っていてとても素敵です。「隣接しているようでいて実は少しずれた言葉を寄り添わせたときに空白が生じる、光る、それを繰り返す」と、たったそれだけのことを言っている曲で、それは競技かるたのつくる世界とも似ていて、これがエンドロールで流れるなら「ちはやふる」を見に行ってみたいなとすら思いました。さらに、構える前に何かがぱっと一瞬光る、弾ける、それらが何度も起こる、といったことがダンスにまで盛り込まれています。

アルバムの方もいろんな歌が聞けて楽しいです。三人とも美声です。

 

「窓を開ける」とか、「雨があがる」とか、逆に「雲が広がる」といった、ちょっとした変化や動作の中にある音楽で、リラックスすることも踊り出すこともできる。もう少し正確に言うと、多分、踊りだしてしまうような瞬間というのは、この上なくリラックスしているときで……自分にとってはそうで……じっと座って本を読んだりしているときもリラックスしていると言えるけれども、やはりいちばん楽なのは歩いたり、音楽に合わせて身体を動かしたりしている時で、これから梅雨になり盛夏ともなれば、つい家の中でじっとしてしまうことが増えそうだけれども、この Bibio の新譜とともに、できるだけリラックスした状態で夏を過ごせたらなと思います。

 

豪華メンバーによるバッハ再解釈で、一枚で多彩な演奏が楽しめます。

うーん、楽しい。おすすめです!