プール雨

幽霊について

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

大奥、どうらく息子

おもしろかった! 「そうきたか!」という快感がありました。ひゃー。 大奥 11 (ジェッツコミックス) 作者: よしながふみ 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2014/08/28 メディア: コミック この商品を含むブログ (50件) を見る あと尾瀬あきらの「どうらく息…

わからない

おはようございまーす。 今朝、ふっと目覚めると夫が私のふとんにぬいぐるみを忍び込ませているところだったので、これは「もうすこし寝ていていいよ」という意味かと思って、「まだ、ひとねむりできる時間がありますか?」と聞いてみたところ、「ない!」と…

リアリティのダンス、複製された男、アクト・オブ・キリング、ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅、コーヒーをめぐる冒険

8/2 @シネマカリテリアリティのダンス作者: アレハンドロ・ホドロフスキー,青木健史出版社/メーカー: 文遊社発売日: 2012/10/25メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 大人になって『ハムレット』を読みなおしたら、「ハムレッ…

松本散歩

のぼったところに神社があって、そこからの眺めが良かったのですが、写真はないです。 ここのコロッケが50円で、しかも、おいしい。 ここのパンはたいてい食べきれないほど大きい。

「人類滅亡計画書」

ペ・ドゥナ出演にもかかわらずビデオスルーになってた映画を夫のために借りてあげたのに、やつは「僕はそんなつまんなそうな映画は絶対に見ないよ」と言い放たれた。くう。一人でさっくり見て返さなくっちゃ。 そんなわけで平日の昼ですが、「人類滅亡計画書…

上高地散歩

上高地をお散歩してきました。きれいだった。 鳥さん。 この後膝に乗られ、おにぎりをとられました(鳥に人間の食べ物を与えることは禁止されています)。 どーん。 きのこ。 そして最後は温泉。 おにぎり。 で、おしまい。

上高地目指して

今は地元の農産物などの直売所になっている旧駅舎。ここでスイカ食べました。おいしかった。 ちなみにこちらは新駅舎のホームからの眺め。そして車窓。

かたいお菓子とやわらかいお菓子

「ぼくは今日、かたいお菓子とやわらかいお菓子について真剣に考えていたよ」と言った。 それで、ああ、この人、起きて仕事してるふうに見えたけどずっと寝てたんだなと解釈し、「あ、そう」と返事をしたところ、「かたいお菓子とやわらかいお菓子」について…

涼しいところ

急に思い立って、涼しいところに遠出してきました。 心眼、プリーズ。 雲の上に、ちっこく見えている△が、どうも富士山のようです。 この階段を登ると、 この風景。 びびっています。この、高さにびびってる感じが、伝わるでしょうか。 お山のなぞファンシー…

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」

「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」(アレクサンダー・ペイン) ・ずーーーーーーーっと文句ばっかり言ってるお母さんが、一箇所、大活躍するところがあって、おお…! ・お兄ちゃんと弟が、「お父さんに迷惑をかけられた度合い」「お父さんに可愛がられた…

「コーヒーをめぐる冒険」

「コーヒーをめぐる冒険」(ヤン・オーレ・ゲルスター) ・とにかくなんか、変だな、って思ってて、うまくいえないんだけど、違和感があって……といった違和感から脱出できない若い子が困りつつ、移動を続ける映画が昔はいっぱいあったよなあ、久しぶりだなあ、…

夏と心霊と私

雨子「あっ、イギリスかよ」 雨夫「あ〜、じゃ、だめだ」 子「伝統芸だもんね。本気になれないよ〜」 夫「……あっ、あ〜、わかってないな〜」 子「こんなにはっきりしてちゃダメだよね」 夫「勘所がわかってないな」 子「これ、あの男の子の卒制でしょ」 夫「…

RADIO

TOWA TEI - RADIO with Yukihiro Takahashi & Tina Tamashiro 私の盆踊りはこれで決まりよ。

勢いがある

さるのこしかけ〜 もっさもさ〜

ルサンチマン

雨子「……ルサンチマン(単に目の前の文字を呼んでいる)」 雨夫「……ルサンチマン、という男(何かを受信)」雨子「……!?」雨夫「……ルサンチマーン!(デンジマーン! みたいなノリで)」雨子「……完敗戦隊、ルサンチマン!」雨夫「ひど!」雨子「全敗戦隊、…

ペヤングと夫

【昨日の夫】 妻がフェスでうつつを抜かしている頃、突然、「ペヤング大盛り」に挑戦。 ご存じでない方に説明するならば、つまり、ペヤング二人前です。ペヤング大盛りと、シベリアでお腹いっぱいになって辛かったようです。 で、ペヤング大盛りは、一人で食…

WORLD HAPPINESS 2014

予定よりゆっくりめに出ました。どうなるかなあ。会場のあたりは雨やんでるみたいなんだけど。 みーとぅーAブロック右手前方でゆきひろまち。 楽しかった!てへろんさん、すのうさんのおかげで乗りこえられた瞬間がありました~。お二人とも、おつかれさまで…

川越のけもの

\ うふ / 和菓子屋さんでした。

買っちゃった

今月は「おいしい読書」特集の「CREA」。なぜなら私は食いしん坊だから。読むのに一ヶ月くらいかかりそう。左のCDは昨日届いた「高野寛ソングブック」。

今日見たコロンボに三行コメント!

人々が水着で行き交う湖畔でもコートを脱がないコロンボが、さすがにレストランでは脱ぎました。新鮮♡ ワイン醸造家の微妙なワル具合がなかなかしびれる♡ その秘書が攻勢に転じるのも♡ トリックはあんまり気にしてなかったんだけど、実はよく理解しておりま…

まめぶ目指して

【思う様書きじゃくります】・「複製された男」、冒頭の会合のシーンでは指輪があった、と思います。あったんじゃないかな。指輪してるなあ、と思った記憶があります。あと、先生が同じ授業を二回してたのが気になった。完全に同じではないんだけど、言葉尻…

しらふでは思いつかない口癖

私は酔っ払うと「加山雄三の歌は結構凝ってて聴き応えがある」という話と、「80年代は景気がいいので布があまってる。そのため、みんな、大きな服を着ている」という話をしてしまいます。前者はともかく、後者は今こうして書いてみると、ほんとに酔っ払って…

邂逅

今年の帰省ハイライト。「コンビニでがちゃがちゃ的なものをやって、お金を入れたものの商品が出てこなくて店員さんに助けを求める弟」に遭遇。

帰省はつらいよ

家族っていうのは他人には理解しがたい謎の習慣の積み重ねとルールでできており、家族間のヒエラルキーも固定されているので、もう家を出て何十年も経っている私が一年にほんの四、五日帰ってきて掃除したり、あれこれ言ったりするのは間違ってる。じっとし…

「朝の連ドラアンケート」

「朝の連ドラアンケート」を4人のご婦人にとりました。 みなさん、横暴な家族のもと、たいへんな目に遭われてどっこい生きている、的な方ばかりです。 ここ数年で人気はやはり「あまちゃん」でした。まず音楽が良い、朝からうきうきする、アキも良いがユイも…

帰省中

弟のパソコンからおはようございまーす。きのうは、初めて氷川きよしの歌をフルコーラスで聞きました。あの人はずいぶん、一所懸命歌う人です。一音一音に対する気合が平均的な歌手の三倍くらいありました。あと、「花アン」(朝の連ドラ)は、「いろいろあ…

夏だもの

岩井志麻子の『現代百物語』の今年版と、『MONKEY』の「こわい絵本」特集。 さっきお風呂で『現代百物語』読んだら怖くなっちゃって途中で出てきちゃったんで、また後で入り直さないと。

「リアリティのダンス」

「リアリティのダンス」(アレハンドロ・ホドロフスキー) こっちは初手から馴染み深い感じだったので、びっくりすることも多々あったけど、総じて私は元気です。 寓話のようなテイストで、かつ個人的な話。個人的な話だけど、抽象的な話でもある。何かを演じ…

「複製された男」

「複製された男」(ドゥニ・ビルヌーブ) 映画館のクーラーが効き過ぎで、ダメ元で胸元にハンケチを当てたりするなど、必死の抗戦。 主人公の葛藤がわりと自分にとって一番遠いタイプのものだったので、すんごい冷静に見てて、さらに終盤、自分の予想に添って…