プール雨

幽霊について

勝浦街道記

花に嵐のたとえもあるぞ!

ざべすです。

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自撮りに挑戦するざべす

ざべす、千葉県の勝浦というところをお散歩してきました。勝浦は海沿いの、お魚がおいしい、猫がその辺をうろちょろしている街です。

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漁港

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漁港

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労働中のぷーさん

写真がないのですが、この日は朝市があったので、まずそこに行って、雨子たちは柏餅を食べたりコーヒーを飲んだりのんきにきょろきょろしていました。ざべすはこぶりなカツオを一尾買い求めまして、その場で食べました。新鮮で、とってもおいしかったわ!

勝浦は、古くてきれいな豪邸がぽこんぽこんと建っていて、豊かなところなのだなあと思いました。

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立派なおうちのなかにお地蔵さんがいます

朝市のあとは、腰古井&鳴海 酒フェスというものに行きました。入場料 500 円で、おいしいお酒を何種類も飲めて、おつまみも用意されていて、ざべす、とっても楽しかったです。店員さんが、雨夫の「微発泡しているんですね」というコメントをおぼえて、後の人に「微炭酸です」って説明していました。微発泡と微炭酸の違いは結構大きいような気がするけれど、まあ、いいかあと思いました。ここでお腹いっぱいになってしまいました。ざべす、カツオも食べたし。

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会議室っぽい場所に設営された酒フェス

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楽しい軽食スペース

そんなわけで、勝浦の街では特にお魚のお店に入ることもなく、勝浦海中公園に行きました。

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トンネルを抜けると海、というのは嘘で、ずっと海です

ここには、海中タワーというのがあって、海中のお魚さんたちが泳いでいるところが見られるのです。

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海中公園にてお出迎えのなにか

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イワシ漁をしていた跡だそうです

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サスペンスです

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海のなかに忽然とタワーがあります

海を渡ってタワーに入り、さざえ堂のような階段を伝っておりますと、そこはSFの世界でした。

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海中です

ぜんぜんお魚が見えない窓もあります。春の海はこのように視界が効かないのだそうです。

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何も見えません

お魚が見えました。泳いでいるというよりは、潮の流れに翻弄されているという感じで、ざべす、びっくりしました。ゆら〜ゆら〜としていて、全然見飽きませんでした。

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お魚、潮の流れに負けています

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ゆらーとしています

海中の景色を見てから上に出て海を見ると、なんだか不思議な気持ちがしました。この波の下で、ぶわ〜ぶわ〜と生き物が潮の流れに乗っているのですねえ。

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海、広いです

びわゼリーを飲んで、帰りました。

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おもしろい味でした

以上です。この後は、ヨーグルトを飲みながらおうちに帰りました。