このところ毎週末どこかで行われている祭りですが、今週はいこいの森公園で西東京市民祭りがありました。市民のみなさんによるダンスや不思議な楽器の演奏、それに市内の商工業者のみなさんによる出店もあり、毎年なかなかのにぎわいです。
公園の入り口で、十月桜(?)が咲いていました。
まだ午前中、始まってすぐでしたが、にぎわっています。
私は駆けつけ一皿、いきなり牡蠣をいただきました。毎年並ぶので、朝も早くから一番乗りしました。ぷるっとして大きくておいしかった〜。
ビール飲み比べセットはこのように持ち歩きできるようになっており、大発明だと思いました。とっても便利。このセットを持って、いろんな屋台を見てまわりました。
ざべすは岩魚の塩焼きや、ステーキ串をむっしゃむっしゃと食べ、野性的なところを見せてくれました。
ステージではみなさんが一所懸命練習してきた踊りを披露中でした。ステージ上で振りが飛んでしまい、完全に横の人を見ながら精一杯ついていこうとしている小学生を見ながらたこやきを食べ、ビールを飲む、不思議なひとときです。
この公園は緑が豊かで、単に歩くだけでも楽しいです。
そして、園内に点在する謎のオブジェ。なんらかの神的な存在感です。
ふだん、あまりモツとかホルモンのたぐいを家では調理しないので、こういうところで食べるのも楽しみです。
そして〆は八幡平のせいんべい汁。毎年必ずいただきます。ちょっと甘めのお出汁に野菜と「おつゆせんべい」という、お鍋用の南部煎餅が入っています。これがべろべろしてとてもおいしい。
このお祭りに出店していた人から、来週は所沢で「暮らすトコロマーケット」というお祭りがあるという情報を得ました。この時期は毎週末、なにかしらお祭りがありますね。いい季節なので、なるべく外に出かけたいです。