現政府はよく「未来志向」という言葉を使うのですが、それが過去の捏造と現在の否認につながるということが、この数年でよくわかりました。(おそらく)良かれと思って「未来」や「(強い)意志」を謳い始めたのだろうけど、それが結局、対話の拒否や弱者切り捨てにつながったように見えます。「未来」や「意志」は明るく、きれいな言葉のようだけれども、事実を軽んじることにつながる、危険な言葉だったのだと思います。
危険な言葉
現政府はよく「未来志向」という言葉を使うのですが、それが過去の捏造と現在の否認につながるということが、この数年でよくわかりました。(おそらく)良かれと思って「未来」や「(強い)意志」を謳い始めたのだろうけど、それが結局、対話の拒否や弱者切り捨てにつながったように見えます。「未来」や「意志」は明るく、きれいな言葉のようだけれども、事実を軽んじることにつながる、危険な言葉だったのだと思います。