プール雨

幽霊について

『仁義なきキリスト教史』中

今日は『仁義なきキリスト教史』で、パウロがグラインドのかかったスピーチをする一方で、ヘブライストとヘレニストの対立が深くなり、そのことでペトロは大弱りだけどヤコブはそうでもない……というところまで読みました。マルコがイエスの伝記を書く決心をするところなど、どきどきしました。そして、この本は各章末に解説がついているのですが、毎度毎度「解脱」って読んでしまいます。
今度『聖☆おにいさん』を読む時、風景が変わっていそうで楽しみです。寝まする。おやすみなさい。