プール雨

幽霊について

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

私は

「頭が普通に動く人なら私の話を理解できると思うけど」=「これからする話を受け入れられない人はバカである」方式の話し方をする人は嫌いなんです。 そうした卑怯な表現自体も嫌いだけど、そういう表現を選んでいる人とのコミュニケーションは「よいしょ」…

江戸東京たてもの園で「紅葉とたてもののライトアップ」を見てきました

江戸東京たてもの園は冬季の今、午後4時半にはしまってしまうのですが、先日、毎年恒例の夜間特別開園があったので行ってきました。 通常、日があるうちしか見られないたてもの園を ふだんのたてもの園 夜見られるのは楽しいです。 まずは東ゾーンから。 照…

みんなで誕生日

あら おはよう、ざべすよ! みずからのあるじであるみなさま、おはようございます! ひさしぶりの日曜日さん到来です。 みなさまはこの一週間どう過ごされていましたか? ざべすたちは、ざべすたちの「生誕祭」で日夜飲めや歌えやの大騒ぎをしていました。 …

『アイドル・スタディーズ 研究のための視点、問い、方法』を読みました

アイドルを研究 もし私が大学生で、『アイドル・スタディーズ』と『ふれる社会学』を読んだら、卒論でアイドル研究を選んじゃうだろうなと思いました。そして、「アイドルがいるこの社会」について勉強しているうちに「家父長制、悪魔の発明」というところに…

秋祭りとざべす

みずからのあるじであるみなさま、おはよう! ざべすよ! お久しぶりの日曜日到来です。 心の準備は出来ていましたか? ざべすはぼんやりしていたのでびっくりしました。 思えば、秋になり、お天気がよくて、ざべすはずっと快適でした。それが今朝は寒くて、…

雨降り

寒くて腹が痛いです。 私の胃腸は多少腐ったものに対しては強靱で、「飲み会の後、みんなお腹壊したのに自分だけ無事」ということが何度かあったほどです。でも寒いとすぐ痛くなる。さむい、いたい、コーヒー飲めない。 そんなときはナツメ、ハトムギ、小豆…

マ・ドンソクさんとざべす

あっ 月ちゃん ざべすよ! 月が出ているわよ みずからのあるじであるみなさま、おはようございます。 お元気ですか? 今日は日曜日です。日曜日さんが久しぶりに登場なのです。みなさんはこの一週間、どうされてましたか? ざべすは雨子のお友だちと雨子と、…

牧野智和『日常に侵入する自己啓発 生き方・手帳・片付け』を読みました〜ファイナル〜

〜前回までのあらすじ〜 90 年代に大学生だった私はすぐ隣に「カルトの勧誘」と「スピリチュアル」と「自己啓発セミナー」がある生活をしていました。田舎出身で、これら三つの区別がついていなかった私は、そのどれとも距離を取れるように気をつけていまし…

牧野智和『日常に侵入する自己啓発 生き方・手帳・片付け』を読みました

塚田穂高「『宗教の右傾化』はどこにあるのか 現代日本『宗教』の類型的把握から」(塚田穂高編『徹底検証 日本の右傾化』)に宗教社会学者、井門富士夫による日本宗教の四類型が紹介されています。 これは社会における「見えやすさ」と新旧・公私にかかわる…

皆既月食の日

暦の上では冬ですが、まだまだ秋。紅葉もこれからです。 これから、これから 秋…… 菊ちゃん 秋明菊 きれいちゃん 今日は皆既月食が見られるというので、日があるうちのお散歩はそこそこにして、月が出るまでじっとしていました。 www.nao.ac.jp 外に出たのは…

ざべすには薔薇がよく似合う

あらっ おはよう! ざべすよ! みずからの主であるみなさま、おはようございます。 今週も日曜日さんがやってきてくれました。 みなさまはどんな風に日曜日さんと過ごされますか? お城が見える こないだ、このお城に行ってきました。もとは古河虎之助さんの…

西村賢太『雨滴は続く』〜愚痴がうまいとはこういうことか〜

雨滴は続く (文春e-book) 作者:西村 賢太 文藝春秋 Amazon 北町貫多は中学卒業後に出奔して以来、日雇いで日々をしのぎつつ家賃を踏み倒したり、母親からなけなしの現金を奪い取ったり、せっかく人生を共にしてくれる女性が現れたのに彼女の大事にしているぬ…

全国大陶器市に行ってきました

有田焼、伊万里焼、波佐見焼などなど、全国の陶器を見て触って買える大陶器市が近くで開催されていたので行ってきました。 前々回行ったときはティーカップを、前回行ったときはお味噌汁用にお椀を買いました。 今回はこんなのを。 これで日本酒を飲んでも、…