プール雨

幽霊について

江戸東京たてもの園で「紅葉とたてもののライトアップ」を見てきました

 江戸東京たてもの園は冬季の今、午後4時半にはしまってしまうのですが、先日、毎年恒例の夜間特別開園があったので行ってきました。

 通常、日があるうちしか見られないたてもの園を

ふだんのたてもの園

夜見られるのは楽しいです。

 まずは東ゾーンから。

照明がついています!

みんな大好きバス

広場もライトアップ

荒物屋さん

仕立屋さん

下町中通り、西側

下町中通り、東側

 江戸東京たてもの園のたてものは、普段二階、三階には上がれないので、こうして照明がともると上階の様子が見えておもしろいです。

 センターゾーンの高橋是清邸庭園をこのイベントで見るのは、毎年の楽しみです。

幻想的な眺めです

きれい

 西ゾーンに行くと、「田園調布の家」が白く浮かび上がっています。

大川さんちです

灯りがついている家を外から見るのはおもしろい

内側

窓からの明かりが映る壁

人がいないのが不思議なダイニング

 なかで人が動いているのが見える前川國男邸。

パーティーをしているかのようです

 デ・ラランデ邸の白い壁に木々の影が映っています。

こちらもパーティー中のような趣です

 クレープやカレーの屋台も出ていたし、うどん屋さんも開いていました。それに、ライトアップされた建物と紅葉の間をみんながゆらゆらしているのを見るのもおもしろかったです。

 

🏡 おわり 🍁