2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
富山滞在二日目は回船問屋で賑わったという岩瀬の町並みを見に行きました。滞在二日目にして文化財擦れして写真が雑になってきました。酒屋さん。とても立派な酒屋さん。あまりに立派なため気後れして正面から撮っていません。 富山ー岩瀬間はライトレールと…
富山ロシア間には貨物定期航路があり、ロシアとの交易が盛んなのだそうです。川の向こうにはやまなみ、反対側はあちゃこちゃとつながる海です。
おはよう! 今日は夢の島で World Happiness というフェスです。雨、日中は持ちこたえそうな雰囲気だし涼しいし、もしかして過去最高に楽かも。 到着いきなりかこいいわー とりあえずPAの前にいます 解散して帰路につきました。 今年のワーハピ充実していま…
富山市に二泊しました。一泊目、心に残った建物。 下はごくふつうの会社のようでしたが、なんとなく心を打つものがあり、しげしげと眺めてしまいました。
氷見線に乗って雨晴海岸に行きました。 雨晴の駅。
高岡駅は再開発中。ぽつんとあるこの古いビル以外はぴかぴか。 駅前のアーケードを抜けるとこういう感じになります。 鋳物師の町、金屋町。風鈴の音だけがする静かな町。表にいるのは子どもだけで、とにかく静かでした。天気はいいし、きれいだし、人いない…
高岡山瑞龍寺に行ってきました。全景はこうなっているそうです。すっきりさっぱり〜としたお寺でした。
富山旅行に行ってきました。富山はほんとに都会でした。何世紀も前から都会で本質的に都会という感じで、色々と初めてのことに出会ってたいへんに楽しい三日間でした。帰りの新幹線での豪遊。チューリップのとやまちゃん。
藤田朋子が青汁を「健康に気をつけている人が飲むもの」から「いいかげんな食生活の人が飲むもの」に変える。溢れる適当さ。
おもしろかった! 主人公が行く先々でぎょっとするほどまずい/まずそうな/危険そうなコーヒーを出されて困惑しながらも真実に近づいているのかどうかわからないうちに横槍がキター! …なんていうトーンではなく、自分もその場にいて、すごいおしゃべりな関…
『カンバセーション…盗聴…』("The Conversation" 1974 年 フランシス・フォード・コッポラ) 冒頭大賞。 基本的にずっとシーンとしている。大勢で話していてもシーンとしていて、劇場で見たらすごかったんだろうなと思いました。 メインテーマが何かに似て…
I hate the world today,You're so good to me I know,But I can't change. と、始まるこの曲を YouTube で見つけて、「あれっ、なにこれ!」と気に入って毎日毎日聞いていました。 Room Eleven のデビュー・アルバム『Six White Russians and a Pink Pussyc…
やっぱり将棋における感想戦的なものをあらゆるスポーツでもやって、それを放送してほしい。そこまで全部やって、「おわった」とすると良いのではないか。すると「メダル取れなくて喝」みたいな悪質なコメントを流す暇がなくなって一石二鳥だと思う。
オットー「これどうかなあ(今日買った新刊をめくり)……ううううう(困)」 私「どうしたと?」(福岡が舞台の小説を読んでいるのであっという間に口調が移った)オットー「うーん」私「二段組だったと?」オットー「うーん」私「いきなり『ビッチ』って書い…
「泣いてる、愛たん(福原)」という私のつぶやきを「マイケル・ナイマン」にソラミミ。
「端から見たらちょっと気持ち悪いかもしれないような子にも五分の魂」的な映画、昔はいっぱいあったなあとか思い出しちゃった。最近だと『コーヒーをめぐる冒険』がそうだった。それで「こういう映画はもう少し、広く見られた方がいいのではないかしらん」…
不思議なセット、不思議な照明、不思議な演出、不思議な歌と踊り……その中でみんなハードに、ばらばらに戦っていました。 『奪命金』(2013 年) をジョニー・トーが撮ったときにインタビューで言っていたことがそこここで光っていて、すごいなあ、粘り強いなあ…
今、猛烈に「ハイ・フィデリティ」が見たいです。 「純粋に退屈している人」を見ました。退屈している人は大抵いらいらしているように描写されるけど、彼女はほんとに単に退屈していて、過去も未来もなく単にたった今退屈というのが新鮮に感じました。 映画…
ニコラス・ケイジの『ダーティー・コップ』 「ニコラス・ケイジが狂気の悪徳警官に!」と言われても「そういうの一杯やってなかったかなあ」と思われて特に期待もなく、ただ、ニコラス・ケイジだけに万が一ってこともあるしという思いで見たらおもしろかった…
『RONIN』 原題:RONIN 監督:ジョン・フランケンハイマー 1998 年、アメリカ パリ、モンマルトル。夜更けにサム(ロバート・デ・ニーロ)は長い階段を降りていた。階段の先にはパブ。出入りする人々の慕わしげな姿が見える。サムは裏手にまわり、ドアの位置…
「ご希望の願望」っていうフレーズがフレッシュだなと思って写真に撮りました。 話は変わりますが、このところ、私は映画館で着席すると大体、すぐさま目を閉じます。寝入る場合もあります。その場合、予告くらいでは目が覚めません。映画が始まるときは客電…
この夏いちばん気に入っているジャケット。
銭洗弁天のそばにカフェがありました。300 円のケーキセット。あま過ぎなくておいしかった! 銭洗弁天から駅に向かう途中の住宅街にて。
今日も賑わっていました。 結婚式やってた。生演奏! 鳩も鯉も植物もみっしりした、生命力溢れる夏の神社でした。 もっさもさ!
夏休みにぴったりの青春小説を読みました。どったんばったんしていておもしろかったです。好きな女の子に長文メールを書いて、送信直前に仲の悪い姉にチェックしてもらい、いい塩梅に書き直してもらうくだりとか、おもしろかったなあ。欠点だらけの主人公に…
スパゲッティ足りない分は新じゃがで お昼、早急に食べねばならぬたこの塩辛少量を発見して、じゃあスパゲッティかと思ったら 40 g くらいしかなくて、考えるのが面倒でじゃがいも一緒にゆでた。おいしくもなければ、まずくもない、そんな感じのお昼を俳句に…
連載が終わって、円城塔の体重を毎月チェックする生活も終わりました。ダイエットらしきものをなさっていたようなのですが、「1 年かかって 1 kg 痩せた」と言っていいのかどうなのか微妙なところです。冬になると太る体質みたいだし。ああ、いらん情報をイ…
今日、若い娘さんが「どったのセンセー?」の T シャツ着てた。めずらしいね。
これ多分、百段階段の建ってる場所だと思うんだけど、雅叙園は全体的に不思議な作りで、方向音痴の私には把握しきれないものがありました。ちょっと怖かった。でもホテルの人たちはすごく和気あいあいというかのんびりした雰囲気でした。
雅叙園、百段階段、漁樵の間。 そもそも何なんだろうこの部屋はっていうところなのに、今は和のあかりとなんとかかんとかっていう展示をやっていて大変なことになっていました。他の部屋もあわわわという感じに。 雅叙園百段階段自体は撮っていないのです。 …