プール雨

幽霊について

WORLD HAPPINESS 2016

  • おはよう! 今日は夢の島で World Happiness というフェスです。雨、日中は持ちこたえそうな雰囲気だし涼しいし、もしかして過去最高に楽かも。

  • 到着いきなりかこいいわー
  • とりあえずPAの前にいます
  • 解散して帰路につきました。
  • 今年のワーハピ充実していました。みっしりおもしろかったです。ふらふら。長時間にわたって、ありがとうございました。お疲れ様でした。また来年。なんなら屋根つきの場所でも。
  • ワーハピ、METAFIVE の照明に照らされた雨はきれいでした。風でふぁーと舞ってねえ。最近になってようやく、天気は私の意向や都合とは関係がないということを納得しつつあります。こちらの気合一発で晴れるんじゃないかとか、心のどこかで思っていました。結婚記念の旅行が爆弾低気圧にあたったり、年に一度のフェスが台風にあたったりして、ようやく納得。お天気、お手柔らかに頼みたいです。おやすみなさい。

 

「来年のワーハピに求めること」

  • 時間、空間ともに一層の余裕を。ステージ転換の間は休ませてほしいし、昼寝できる程度のばらつき、もしくは木陰などがほしい。もっとぶらぶらできると良いな。
  • 屋根。
  • 出演者の感じは去年、今年といい感じ。若手がぎらっぎらしていて、中堅が安定感醸して、ベテラン勢が結局かっこいいという。振り返ってみるに、今年はとりわけ上品で良かったな。

 

「わーはぴ 2016 の思い出 番外編 『かもめ』事件」

  • 私たちのそばに、若い娘さん三人組がいて、チェーホフの『かもめ・ワーニャ伯父さん』 (新潮文庫) を読んでいた。
  • 古本だった。
  • 同じ本を三人で読んでいた。
  • 訳者がどうのこうのと言っていた。
  • 高校生ではないと思う。でも大学の課題にしてはテキストが中途半端だ。だからやっぱり何かサークル的なあれのあれかなあ。この人達は一日中いて(したがって特定の誰か、若手のファンとかではなく)、時折昼寝したり、大音量の中こんこんと本を読んだりしていました。私の酒量がもう少しアップしていれば「お嬢さんたち、直射日光で本読むと眼に悪いよ」と言っていたでしょう。