- 春日武彦『臨床の詩学』
- 臼井隆一郎『アウシュビッツのコーヒー コーヒーが映す総力戦の世界』
- 石原 千秋、小森 陽一『漱石激読』
- 高野秀行『イスラム飲酒紀行』
- いとうせいこう『存在しない小説』
- 久生十蘭『魔都』
- 岩下 明裕 『入門 国境学 - 領土、主権、イデオロギー 』
- 今村夏子『こちらあみ子』『星の子』『あひる』
- 東山彰良『僕が殺した人と僕を殺した人』
- 吉川凪『京城のダダ、東京のダダ』
- 大岡昇平『事件』
こんな感じかしらん。今村夏子はあまりのおもしろさにびっくり。今年一番のびっくりでした。吉川凪『京城のダダ、東京のダダ』は映画化されてほしい。