プール雨

幽霊について

散歩録

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てっかてか

 近所を歩きながら、くらっとくる日々です。

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もわもわしています

 お花もてかてかしています。

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てかてかしています

  別の日、お墓参りで歩いた道も「かっ」と照り返していました。

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文化財一歩手前の建物。もっとオープンにして見せびらかしたらどうだろう

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白い壁と海

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すべてを透す日傘

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海に浸かる人の気持ちもわかります

 暑いが、海の幸はおいしい。

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うつくしい
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謎のオブジェ群

 お墓参りを間にはさみ、お盆が過ぎたらもう秋ということもなく、夏は続きます。 

 この夏、くるったように食べた酢もつ。

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おいしい

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木陰で酢もつを食べた日々を懐かしく思い返すことがあるだろうか

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日が当たって白く光る木

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うまく撮れないのでもう一回、光る木

 百日紅のシーズンです。百日紅のシーズンは長い。

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がんばれ百日紅

 池、しーんとしている。

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しーん

 よく見ると鴨が泳いでいます。

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静かに泳ぐ鴨

 こんなに暑いんじゃ、池もしーんとしてしまいますわ。

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しーん

 というわけで、夏に大分飽きて参りました。もう「死」という言葉しか思い浮かびません。毎週コロンボポアロを見て合間にクリスティーを読んでいるのがいけないのかもしれませんが、そんなのはオールシーズンそうなのですもの。クリスティーはわるくない。全部、夏のせいだと思います。それでは一曲お聞き下さい。スピッツで「夏が終わる」。

夏が終わる

夏が終わる

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