プール雨

幽霊について

才能

発酵学者の小泉武夫さんが、「小学生のとき、父親が食べてたなれずしを食べて」というエピソードを話されていて、てっきり「とても食べられなかった」という話になるかと思っていたら、「芳醇な、味が、香りが、ぱっと広がって」と目を輝かせたので、「ああ、これがもやしエリート」と思いました。自分はこどものころ、麹の匂いなんかもダメだったので、なんかすごいなと尊敬しました。
イナゴの佃煮は、酔っ払えば、むしゃむしゃと食べることが出来ます。