2014-01-21 「ブリキの太鼓」 映画 「ブリキの太鼓」(フォルカー・シュレンドルフ) ・原作にある「枠」がなくて、話としては別のものになってるのに、なにか「原作通り」な感じがあっておもしろかった。 ・様々な言葉が行き交うので、字幕があったりなかったり。おもしろかった。 ・二つの戦争の間に生まれた主人公のとうてい「片付かない人生」の、おわりがほどけてばらばらになる感じが痛ましくも、おもしろかった。