- あっ、撮影がピエール・モレルだ。「アルティメット」の。
- ジェット・リーが出てきた瞬間の胸の高まり止まらない。でも登場シーンは控えめ。これからどうなるのかしら……どきどきするわ。
- 「連中を見ろ。ジャップのヤクザだ。奴らは殺した人数を腕に彫るんだ。そうとうやってるな」ヤクザのおもしろ描写、続きます。
- イサムが FBI だということがどうしてもうまく飲み込めない。
- ビルからビルへひょいっと飛ぶジェット・リー、チラ見せ。じらされるわ〜。しかしどうして今撃たれないんだろうというところで撃たれない。
- おっ、ふきかえでも痕跡が残る不思議な日本語シーン。
- 「娘に近付かないでちょうだい」と言われて目を伏せてしまうジェット・リー。
- 「治に居て(長い、長いスペース)乱を忘れず」(左の柱)「仰いで天(長過ぎるスペース)に愧じず」(右の柱)と、やながわさんちにそっけない明朝体で書いてある。「に愧じず」の味わい。
- あれほど明治政府が豊臣秀吉を持ち上げたのにやはり織田信長に回収されてしまうジャパニーズ・ヤクザであった。
- えっ……………………………!?
- こんな状況でこんなことを納得できる石橋凌……………さすがだ……!! まったく飲み込めない話だ!!
- なんてこったーーー。
- そしてこの映画、主題歌がKREVAだったんだね。色々とびっくりして、おもしろかった。イサムさんとジェット・リーは控えめだったかな?