3月
- 東山彰良『罪の終わり』
- ロラン・バルト『物語の構造分析』(再)
- 小川さやか『「その日暮らし」の人類学』
- 丸山正樹『漂う子』
- ミラン・クンデラ『カーテン』
- デイヴィッド・ゴードン『二流小説家』
- 中島義道『「時間」を哲学する』
- 金子兜太『他流試合 俳句入門真剣勝負!』
『他流試合』は新しく文庫で出てたのを昨日新幹線で読みました。おもしろかったよ! ところで『罪の終わり』を読んで何かひらめいてロラン・バルトを引っ張り出したはずなのに、バルト読んでる最中にそのひらめきをすっかり忘れた……というのを今書きだしてみて気づきました。『流』を読み直せば思い出すかも。大したことじゃないはずなのだけど。