2018-04-09 『毛虫のボロ』 映画 鬼才宮崎駿の 14 分 20 秒の新作『毛虫のボロ』を見ました。 毛虫が生まれて、きょろきょろして、空気を浴びて日を浴びて食べて消化してうろちょろして命の危機を感じて思いがけず一瞬の冒険に出たように見えたけれども別に帰るところやいるべきところががあるでなし、どこもかしこも毛虫の居場所なのでした。 きっちり気持ち悪い。 うにゃうにゃ〜として、ぶわぶわ〜として、きらっきらしてました。