プール雨

幽霊について

「ぶすのこぶ」

叔母がなにか送ってくれるときに、隙間をうめるために詰めてある謎のお菓子、「ぶすのこぶ」。岩手県、平庭高原から湧き出る久慈渓流の辺り一帯を「ぶすのこぶ」と昔から呼んでいるのだそうです。「ぶす」は「ブシ」と呼ばれるアイヌの一族がいて、その一族のことではないかということです。

ごつごつした岩を表現している、のかな? なんとなくおいしいです。