昨夜は中秋の名月、ほぼ満月だったので、「月は東に日は西に」を決めようと日の入りに合わせてお散歩にでかけました。
公園に、丘になっているところがあるのでそこで眺めようという趣向です。
コスモスが咲いていました。
日が沈み始めたので、部活動っぽいみなさんが撤収を始めていました。「(バレーボールの練習をしながら、相手の子に)愛が足りないよ!」「えっ、なに、どういうこと?」「わかんない! 先生がよく言うの、愛が足りないって」「え〜?」という会話がとても気になりました。
そして、振り返れば赤い月。明るすぎて最初は月に見えませんでした。照明だと思いました。
写真、もういっかい挑戦。
いろいろ試したのですが、私のカメラでは「お食事モード」が最もよく写るようです。
大きな月がぐいぐい昇っていきました。
月待ち散歩は久しぶりだったので楽しかったです。
前回は指輪みたいに見える月蝕の日でした。
それで今朝、沈んでいく方の月も撮ろうと期待して待っていたら、朝はくもりで月が見えませんでした。
おわり