「強奪のトライアングル」

「強奪のトライアングル」、観て騒ぐにはもってこいの映画でした。終わったとき、会場中が「喋りたい…あのことを…」っていう雰囲気だったもん。
「突然のダンス」「おまわりさんに見つめられながらタクシーでぐるぐる」「暗転コント」「ころころ変わるヒロインの性格」等、見所満載でしたが、「大陸から来た悪い奴（肩パット）」がルイス・クーをおっかけて自分が持ってたナイフで自分を刺しちゃったのと、例のアレを手に入れた次の日のルイス・クーの「謎のかわいこちゃん着こなし」がほんとーに謎でねえ。