コンテイジョン、「コンテイジョン」を見たのです。もう、カタカナには対応できない……。
- 感染症の発生からパンデミック、暴動を経て収束するまでの映画で、こわかった。
- ある登場人物が死ぬ間際にしたことを誰も見ていないとか、別の人物が事態が収束した後で感情を爆発させるときにそばに誰もいないとか、そういうのが良かった。
- 登場人物が多いのですが、心情の動きがわかりやすいので、どの人のことも嫌いではありませんでした。どっちかって言うと、みんな好きでした。一人だけ非常に薄気味悪い人物が出てくるのですがあの局面でそれが「一人だけ」っていうのは上品かもしれないなあと思いました。