急に見始めた映画は何でしょう。
- 「ナイスもしもし」案件。
- 「ママが理科の先生」ってうらやましいシチュエーションだ。しかもキム・ベイシンガー。
- ジェイソン・ステイサムが「イーサン」という人物を演じていて、怖い。イーサンなんていう弱そうな名前で強くて怖い。でも時々隠しきれない優しさが。
- あああ、海辺でうろちょろしているちゃらちゃら大学生がにくい。
- フランスからなんか、みどりいろのパックだなかなんだかを取り寄せてこれで一発当てるんだ人生大逆転だって言っているおまわりさんの頼りなさにまず今日、一回目のもらい泣き……。
- ああ、キム・ベイシンガーの重いまぶたが素敵。
- 誘惑に負けて「セルラー」を見始めてしまいました。
- また見ちゃった。つい見ちゃった。
- 「ファイナル・デッドサーキット 3D」「シャーク・ナイト」の監督、「47 RONIN」の脚本家と聴いてわきおこる期待とは全く別種の満足感。手に変え品を変えて寄せ来る「あー!! あ〜………あーーーーー!! あああああ……」。これすごいなあ。しっちゃかめっちゃかなのにぴたーっと整理されていて 95 分。ウィリアム・H・メイシー演じるおまわりさんがアボカドのパックをぬぐいながら「声が違ってた……」と気づいていくシーンに満ち溢れるおもしろさ。見れば見るほどおもしろい。