ホラーだと思って「ブンミおじさんの森」(2010 アピチャートポン・ウィーラセータクン) を見てびっくりしました。ホラーではなく、すごくきちんとした手続きを踏んで、人が死ぬ話でした。
- おもしろかった。間が良かった。
- 「こっちは暗いけど、(何かの)向こう側は明るい」という描写が何度か繰り返され、窓写真好きにはたまらないものがありました。
- びっくり展開にすっかり慣れたころ、それを上回るびっくり展開に「んっ?」と素朴にびっくりしてると、この、ちょっといい曲が流れてエンドクレジットへ。その店じまい方法はさっぱりしていて気に入りました。エンドクレジット、良かった。