プール雨

幽霊について

期待

おはようございまーす。
「終ってない」「次作に続いている」と聞いていた小説を昨夜読み終わり、それで実際「つづく」の文字を目にしてみたときの気持ちを何にたとえたら良いでしょう。「終ってない」と知ってはいたのですが、まさかほんとに終ってないとは。残りの頁数を触りながら「これは終らんな」と思いつつ読んだ終盤。それでも、もしかしたらちょっとは終るかもという謎の期待がありました。