- 前作は神様ジョン・ウィックがバカ息子の無礼により怨霊になってしまい、その強さ、異常気象レベルでもう大変という感じだったのですが、今回は怒りや呪いというよりは「行きがかり上やらなければならないお片付け」という感じで、モチーフが変わってました。
- みんなジョンの「お片付け」に対して内心「しょうがないよ、ジョン悪くない」と思っていて、純粋にジョンに対する憧れや好意から動いているもんでくらっとくるおもしろさはあるけど、お話としてはばらっとなってしまって、見ていて「これはどうなったら終わるんだっけ?」と自分を見失ってしまいました。
- ファンクラブ映画だなあ。