- よしわかった。余は今豪快な気持ちである。
- バーフバリ(子)の顔を覆った布がふぁさ〜っと取れて微笑みがこぼれ……のくだりが最高でした。
- 滝登りとか、とらわれの身となっていた母が「王子は必ず帰還する……」と身を震わせていたその頃息子は木の上で女性にちょっかいを……とか、「よくぞこの子を戦士として立派に育てて下さった」「(いえ、あの、そんなことととはつゆ知らず、あの子が勝手に毎日毎日滝登りをしていただけなんです)」とか、挙げ出すとキリがないですけど、とにかく『王の凱旋』を早く見て、「でもお兄ちゃん(従兄)も気の毒よのう」という今の気持ちにケリをつけたいです。