決めました。
- 『ロープ 戦場の生命線』
- 『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』
- 『ウィンド・リバー』
- 『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
- 『スリー・ビルボード』
- 『search サーチ』
- 『A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー』
- 『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』
- 『オーシャンズ 8』
- 『いつだってやめられる 10人の闘う名誉教授たち』
- 『マンディ 地獄のロード・ウォーリアー』
- 『マンハント』
- 『トレイン・ミッション』
おもしろい映画、好きな映画たくさんあったのですが、この 13 本は忘れられないだろうなあという観点でしぼりました。
『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が元・実話のくくりに入らなかったのは、多少、元・実話だということを忘れていたという事情もあるのですが、どうしてもこのメリル・ストリープとトム・ハンクスが好きで。あと輪転機。
『トレイン・ミッション』が意外と最後の最後に粘って、リスト入り。なんでかなあと思い起こしてみるに、結局倫理的にいい湯加減で、客席にいて脅される瞬間が(あんなのでありながら)意外となかったというのと、エンドクレジットがたいへんにお洒落で「終わりよければすべてよし」感が強かったのとがあって、フィギュアスケートで言うと「トランジッションの工夫がさりげなく豪華で見応えあった。それに、やっぱりスピンがいいとプログラムが締まるなあ」みたいな感じです。
2018 年はとにかく大物を見逃していて、「くう」という思いがありました。でも、この 12 作品のタイトルをしげしげと眺めていたら、「たいへんに充実していた」という気持ちになりました。ありがとうございました。サンキュー、ハイク。