プール雨

幽霊について

水没した文庫本の処理

 『俳句殺人事件』という文庫本を風呂で読んでいて豪快に水没させました。そういう場合は即新聞紙を濡れた頁に挟んで水分を取り、扇風機に当てて水分を飛ばすなどするとよいそうです。私は水没させた上、そのとき読んでいる真っ最中だったので、特に対策も取らず読み続けました。本はぶよぶよのよれよれになりました。無駄だとわかっていながら、今、重しをのせています。どうでしょう。わかりません。