〜ひとり実況〜
- ジェーンのデートに乗り込むダーシー。科学者なのに機械をたたいて直すジェーン。デート相手はとんでもなくいい人。
- ダーシー、相変わらず運転が荒い。
- 位相がどうかこうかなっている場所を発見して元気が出るジェーンとそのジェーンを見て喜ぶダーシー。
- ひょっこり向こう側に行ってしまうジェーン。エーテルに沈むジェーン。5時間行方不明だった。
- アスガルドでの診療を楽しむジェーン。好きだ。
- 自分の状況の把握につとめ、希望を失わないジェーン。好きだ。
- ロキ、第一作と違ってあまり迷いがない。ぐれきったともいえる。
- 快適そうな牢獄。
- 国葬
- 9つの世界の惑星直列について解説するエリック先生イン拘置所。先生、どうしたの? なぜそんなにもボンズを脱ぎたがる? それで思い出したのですが、デスクワークが続くと腿が熱くなることありませんか? そのとき人は貧乏揺すりしてしまうのではないでしょうか。私は立ってじたばたしますが、エリック先生はボンズを脱ぐってことなのかなあ。
- 国王、妻の死で愚かになる。
- ソー、ロキに助けを求める。ロキ、楽しそう。
- とても楽しそうなロキを見られて幸福を感じる。
- とか言っていたらえらいことに。繊細に練り上げられた計画。
- ロキがんばれー!
- りりりり、リチャードからジェーンに電話!
- ラブコメとしての「マイティ・ソー」。
- きーーーーロキのやつ! わかっててもにくたらしーわ!
- エンドクレジットがおしゃれよ。
〜まとめ〜
- 『アイアンマン3』の次、『ウィンター・ソルジャー』の前。『アイアンマン3』とちょっとモチーフが重なる。どっちものその後シネマティック・ユニバースからヒロインが消えてしまったし(戻ってくるけど)。
- 自分を守って人が死んだ、という状況って、その人に大きな衝撃や傷を残すと思うんだけど、なんかそういう出来事と心情や言動の関係が嚙み合っていないように見える。
- エリック先生の奇矯な行動の意味がわからない。マッドサイエンティスト描写というより、もうちょっと不穏なものを感じる。
- ところどころ自分で「あ、今楽しんでいるな」と思うところはある。
- 『シヴィル・ウォー』前夜のシネマティック・ユニバースはちょっとした危機状態だったのだろうか、と今になってみると思う。『アベンジャーズ』の2もちょっとついていけなかったし、ユニバース全体が決壊の危機だったのかも。モーニング娘。で言うと道重さゆみがぬけて、12 期が入ってきたくらいの時期の感じでしょうか。今になってみれば「よくここを持ち堪えたなあ」という感じです。
🎦 おしまい 🎥