鬼ヶ島交渉、その後。 桃をトリートメントして一旦戻して、二週間後くらいに「桃が流れてきた〜」ってところからやり直すことになりました。いちからやりなおしです。 カンペ書いたり、きびだんご作ったり、鬼の状況を端から一人ひとり確認したりした私の数…

なにかきばらしになるようなものを読もうと手にとって、最初の数頁がろくでもなく荒々しくちょっと後悔。でも終盤は広々としたところに出て、おもしろかった。じたばたしたスタイルは第一作から変わらず、ちょっとした場面の跳び方が個性的だと思いました。

疲れたわ。 川上から流れてくるはずの桃をぼんやりと待っていることはよくあるのですけど、桃だけ流れてきて、本体の桃太郎サンがいらっしゃらないっていう事態は初めて……。この桃、どうやってつくったのかしら？ そしてそんな中でも訓練だけは怠らず、桃太…

久しぶりに「サザエさん」見たらカツオと花沢さんの関係がややこしいことになっていました。

今日、うちに桃太郎が来るはずだったんですけど、来たのは金太郎だったんです。 金太郎自身に別に文句ないっていうか、金太郎も来るってことをすっかり忘れてた私も問題あるんですけど、でもねえ、桃太郎が来ないともうダメなんですよ。そこにいる体で鬼ヶ島…

我が行動酔狂ベスト３ 第三位 熱海に階段を見に行く。 第二位 東京住まいなのに横須賀に泊まりで遊びに行く。 第一位 東京住まいなのに東京の檜原村に泊まりで遊びに行く。 東京駅に一回泊まってみればよかったなあ。建てなおしちゃったもんねえ。

桃太郎にたとえると、こうなります。 先に桃だけが届いて、桃太郎本体は来なかった。でも桃太郎がいる体でとりあえず進めておいて、もしきつかったら納期変えるからと言われていて、これはもう延びるんだろうなっていうくらい桃太郎はこなかったのですがやっ…

「警察だむかつく」 「男だむかつく」 「あの子楽そうな仕事しててむかつく」 っていう農場の人たちの壁がだんだんほどけていく様がおもしろかった。今回はあっちこっちで話がばらばらに進行してる感じが優雅で、特におもしろかったな。録画消さないでもうす…

おはよございまーす。

『神なるオオカミ』は原作を読んでなければもっと楽しめたのかなあと一瞬思ったけど、でもあいつさあ、主人公のあいつのしでかしたことはどこからどう見てもひどすぎるよね。うんうん。あいつにむかーとくるのはしょうがない。私悪くない。

「見てから読むか、読んでから見るか」問題では、「当然、読んでから見るべき」というのが常識かもしれなけど、そうとも限らないよなあと思う。 わりと「見てから読んだ」場合は両方楽しめるのに、読んでしまってはもう…ダメ……ばたっ……みたいなことがままあ…

『オデッセイ』（”The Martian” 2015年 リドリー・スコット） 楽しい人であることと、ストイックであることとは矛盾なくつながるよねって感じで、そういう人ばかりが出てくる憩いの映画でした。 文字で読んでるときにわあ！ と楽しんだ部分は大きく削られて…

武蔵野台地、首あっためるやつ

この季節はすぐコーヒーが冷めて物悲しい味になってしまうので、水筒に入れてみました。あったかい！ あったかいけど……なにかちょっと……（あまりの味気なさに耐え切れず手前にかわいいUSB入れを負いてみました）。

絶賛連載中。 宗助の妻は昔、宗助の親友だった安井と同棲していたという経緯があって、二人はずっとそのことを重荷に感じているのですが、ひょんなところから安井、たいへん近くにいるということを宗助だけが知ってしまい、煩悶中です。言いいなよそれをお米…

「やればできる」って言われたことも言ったこと……もないなあ。 これから言う場面とか出てくるのかな。 映画でなら見ました。『猟奇的な彼女』の冒頭で主人公が「『やればできる』と言われて育つ子どもは決してやる気を出さない。やる気さえ出せばできると思…

前から見たかった『ゴースト・ハウス』。でも監督とタイトルしか知らないので楽しみです。 新しい生活を夢見て古い家を買った家族を襲う、ローンのプレッシャー ＆ 幽霊……と思いきや一捻り入った。始まって早々、他に買い手がつくという不思議な展開。どうな…

白い包装紙に赤いリボンのクッキー詰め合わせ。