プール雨

幽霊について

「世界にひとつのプレイブック」

ちょっと前、「世界にひとつのプレイブック」(デヴィッド・O・ラッセル) を見てました。


・すみずみまで、きちかちっと仕上がってて、すっと集中できるし、見るのに余計な力がいらない。
・「そんなにものすごく上手いわけでもない人が必死で踊る場面」に弱くない人なんているだろうか。
・ちょっと嫌なことが続いた後に、ビール片手に頬杖ついて見たい。泣いてそしてふて寝をする。そしたら否応なしに朝が来るだろう。