プール雨

幽霊について

何度も見る『ソーシャル・ネットワーク』

つい出来心で「ソーシャル・ネットワーク」を見始めたんだけど、なんでこのザッカーバーグはショーンにころっと参っちゃうのかなあ。ジャスティン・ティンバーレイクだから? でもこのジャスティンは歌わないんだよー。なに考えてんだかな。この場面すごい違和感ある。この場面のマーク、別人みたい。エデュアルド視点だからかなあ。この証言を聞いてる時のザッカーバーグのきょとーんとした顔はおもしろいんだけど。

 

うーん、やっぱり、おもしろい。二時間があっという間だった。
やっぱり町山智浩が言ってたことは適当すぎじゃないかなあ。反論した人、いたのかなあ。「ザッカーバーグは一度も笑顔にならない」とツイッターで言ってたけど、このザッカーバーグはショーンに対して作り笑いもするし、エデュアルドがやってきて思わず頬をほころばせるし。笑ってるし、怒ってる。ただ、会話の上で優位に立とうとする癖がついていて、それ以外の話し方ができないだけで。本人はふつうに話してるつもりなのに、相手からすると常に喧嘩腰に見える人っているしなあ。そういう人物として、描かれていると思うけども。