プール雨

幽霊について

「フォックスキャッチャー」

フォックスキャッチャー


・薄気味悪い大賞。
・教訓に回収可能な普遍性ではなく、事件性に重きが置かれていて、他者性が強烈でおもしろかった。
・ところどころ、「ああ、おそらく自分はここのところがよくわかってないと思います」と思わされる異文化の壁も表現されていて、正面からこの映画を見られたわけではないのですが、そういう見方をしても良さそうなスピード感と勢いと勝手さと強さと豊かさがありました。ほかにもいろいろあったと思う。