プール雨

幽霊について

新聞で『三四郎』

ついに美禰子にお金を帰しました! そして、美禰子、三四郎に謝りました。
今週は三四郎がインフルエンザで寝たきりで、よしこが美禰子から預かったみかんを持ってお見舞いに来ていました。閉めきりで寝ていたので三四郎は「くさいでしょう」と気にし、よしこは「ええ、すこし」と答えたんですが、別にくさそうな顔も不快そうな顔もせず、そこにちょこーんといて、美禰子と自分の顛末などを話していました。よしこ、好きだなあ(^_^)。
あと一回です。それが終わると、4 月から「それから」です。わりと誰が読んでもおもしろい、整った小説という印象の「それから」、連載で読むとどう感じるのでせう。