- サメ様がお怒りになった。おそらく海と船と漁の神様もお怒りに違いない。どうしたらこの怒りを鎮められるものか、現時点ではさっぱり想像つかないところに早くもチャラ男チャラ子の集団がお見えになりました。
- あーびっくりしたーてっきし死体の足が画面左から右にまっすぐに横切ってるとこかと思った。セクシーガールだった。でも、それなりに不思議なショットだった。とか思っていたらすごい不思議な展開してるね。なんでこの娘っ子、助けてもらったのにあいつを海に落とした？ なに描写？
- 隠蔽を支持する街のえらい人、へこへこする保安官、何か知っている老人、かりかりしてる主人公、主人公に恋するあわれな奴、生意気な妹、ゆかいな友だちと、フルセットそろいました。
- 不自然なやりとりに脳が攻撃をうけております。はははは、意味がわからん。あはははは。
- 「あれでよく市長が務まるもんだなあ」うん。それはごもっとも。だがそのあとの行動の意味がさっぱり……
- いますごいふしぎなくだりやっと……わはははははははは
- この映画は全体的にぽっちゃりしているね。
- 市長と警察の動きが極度に不自然で脳が止まる。
- 「わかった！ 奴が現れるのは水がある場所だ！ てことは水のある場所を避ければ大丈夫ってことだ」それは20分前からみんなわかってるだよ。なんで今それ言った。
- なんつう管理のずさんな博物館だろう。
- 「をい、キャメロン！」なぜこの騒ぎがこいつのせいだとわかったのだろう。不思議だ。
- いま…あえて書くが、いま、たいへんなことがあった……ヘンリーさんがお水を飲んだらそこからサメちゃんに侵入されて、うあああああああああってなことになったんがだがそれを見ていた保安官の顔が「おまえ〜どうした〜腹でも痛いのか〜」みたいな感じでな。
- 「18世紀に洞窟で死んだ入植者の霊がたたってるんだとしらた、洞窟を破壊すればいいんじゃない！？」なんでΣ(ﾟДﾟ)
- ええええええええなにいってんだあんた！！
- 洞窟の件と奥さんの件とサメの件、どこがどうしてどうなるというのだ。
- あとなぜ爆破にこだわる。
- すごい、すごい、このラストすごいΣ(ﾟДﾟ)！
- まだの方のために吾は多くを語らず……ふふ、ふふふふふ、あはははは、B級パニック映画の諸要素を集めて佃煮にしたらこういう感じだった！
- 初めに「サメがゴーストだったら低予算でできますよ！」と言う者があった。うぃーうぃーと集いし者共がいた。そして「灯台に住んでる孤独な老人がいたらいいんじゃね」とか「選挙前の市長とバカ息子は必須」とか「妹ちゃんはあはあ」とかそういう横ヤリが現場で突然入るのを止める人もなく大盛り上がりのうちに出来上がった。おそらく、サメパニックムーヴィーの脚本を200冊くらい集めて適当にシャッフルして作ったのだろう。B 級アクション映画の脚本なんてロボットに書かせれば良いとかいう輩はこの映画を 100 回見るがいい。そのときあなたはすべての映画に対して寛容になるだろう。市長の息子が階段で煙草を吸うものの、全く慣れていないのでなかなか火がつけられず、ついた後も一体どうしたものかとただくわえているシーンがお気に入り。俳優さんは煙草吸ったことなかったらしい。
