プール雨

幽霊について

『ニューヨークの恋人』

19 世紀のニューヨーク、時の裂け目に落ちて現代に来てしまったレオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)は朝から晩まで働くケイト(メグ・ライアン)と出会って大わらわ。そんな『ニューヨークの恋人』(原題:Kate & Leopold)を見ました。

  • 「信じる/信じない」ということの周りをぐるぐるまわるお話で、おもしろかった! それがスピーチで始まり、スピーチの放棄で終わるというのもすっと納得できる。
  • 19 世紀の建物が現役の街で、オペラという共通言語があればこそ成り立つ話。いいなあ!
  • 秘書のダーシーがいいよねえ。弟も良かったけど、ダーシーがよかった。彼女とごはん食べたいよ。