- 思い出に残るエレベーター。ウィンシンの前で扉が一度閉まって、次に開いたとき、彼女は「私のイップマン」を再発見することになりました。
- 階段の手すりからふわりと降りるところとか、ワイヤーの使い方がキュートで、広々したところでの乱闘シーンから狭いエレベーターまでまんべんなくあり、もちろん上下の動きも潤沢で、上からのショットもわかりやすくとても楽しかった。
- チョンの背景を事細かに説明しないので、イップマンとチョンの間でいい感じに宙ぶらりんになれて、おかげでウィンシンのことに集中できたし、それでいてチョンのことを悪く思ったりもしなかったし、何とも言えず良かったです。