プール雨

幽霊について

こんな夢を見た

お寺の庭を歩いていると、向こう側に石畳があって、その先に小さな鳥居があるのを発見した。目測で、私のところから 80 メートルくらい先。腕をぐいーーーんと伸ばして、その鳥居の前に、小松菜を茹でて一口大に刻んだものをひとつかみ置いてみた。小松菜は一節ごとに立ち上がって、鳥居をくぐると、鳥居の先は階段になっていて、人間と小松菜でぎゅうぎゅうになった。