プール雨

幽霊について

北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』

北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』、おもしろかったよ! 

映画を見ながら、あるいは本を読みながら、自分がうまくその世界と関係できていないなあと感じることがあって、そういうときに補助線を引く方法ないし、自分に対して「一旦、待て」という構えみたいなものが優雅に示されていて、とても楽しい本でした。

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