プール雨

幽霊について

かぼちゃと私

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冬至の日の夕方

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月ちゃん

 昨日は「冬至だなあ」と思いつつ一日をすごしました。かぼちゃも食べました。

poolame.hatenablog.com

  と、上記のように「かぼちゃを切る」と考えただけで憂鬱になっていたころがありました。これより少し前、かぼちゃに「おりゃ!」と包丁を刺したまま押すことも引くこともできなくなったとき、とりあえず叔母に電話して「かぼちゃが切れないのだが」と相談したら、「高いところから落とせばよい」と言われ、しょうがないので母に電話したところ「ああ、高い所から地面にたたきつければ」と言われ、最後の砦であった夫の方の母に電話したら「簡単よ〜地面にたたきつければ……」と言われたということがあり、「本格的にかぼちゃの切り方と向き合おう」と決心したのでした。

 文字では説明しづらいのですが、「スムーズなジャンプ」を跳ぶような感じであまり力まず、しかしモーションはそれなりに大きく肘と膝をつかって切るとうまく切れます。かぼちゃの頭からじゃなく反対側からひょいっと切ります。

 だからもう、かぼちゃ、そんなにめんどうでもないのですが、やっぱりちんまいのを買ってしまいます。ぼっちゃんかぼちゃっていうの。

 ところで、話は変わりましてこれなんですけど、

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木に引っかかってるかぼちゃ〜

近くの畑の風景です。

 ここはちゃんとした畑で、ほかの作物はきれいに、きちきちっと育てられているのに、どういうわけかかぼちゃだけ野放図で、

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歩道の方に向かって伸びています

夏時点ではこんな風に畑からどんどん外に伸びていました。

 このかぼちゃ、どうなるのかな? と思っていたらこうなっていたわけで。

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何回見ても不思議な風景

 最終的にどうなるのでしょう。

 冬至のかぼちゃは、あずきがなかったので緑豆を煮たのを添えました。まあまあ、おいしかったです。ゆずはお味噌汁に入れました。

 

おわり