プール雨

幽霊について

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

企画「おねむ探偵」

金城武の新作だけど、とりあえず「おねむ探偵」がいいと思う。 少しく説明すれば、「武は酒屋で黙々と働く38歳、独身。あまりに黙々と働いているうちに38歳になってしまった。それはさておき、幼なじみの尾美としのりは刑事さんで、捜査が行き詰まると夜中に…

伊東

写真ないけど、和菓子が充実してた。 東海館。木造三階建て。外から。中から。上から。 伊東の猫は簡単にちょっかい出させてくれなかった。 \ つーん / \なに見てんのよう/ これは一体なんのために撮った写真なのかなーと、よーく見てみると、この猫を撮…

「MOZU」を見ずに書く

今週も「MOZU」の全書き込みを読んだ。 ・真木よう子と西島秀俊のあれがなかなか、むずがゆいようだ。覚悟する。 ・血まみれの西島秀俊がどさーっと倒れる? が、病院には行かずに歩いて帰る? 来週、病院? ・ホラーテイストとな。「だるま」っていうのはも…

キャロライン・ジャンと寿司

「寿司」で思い出すのは、フィギュアスケーターのキャロライン・ジャンが「寿司好き?」って聞かれて、「NO〜〜!!」つってたこと。あたしは生の魚は食べないわ、ほしいのは、寿司の消しゴムよ! と。「寿司の消しゴム」のとこだけ、何度も確認したけど、何…

\ おはようございますっ /

今朝、カーテンをはずして手に持った時の、「このカーテンはずっと洗っていません」という波動が並じゃなかったです。

「ワールズ・エンド」

「ワールズ・エンド」(エドガー・ライト) を見ました。 ・複数のアイデアをどんどこ積み重ねていった結果であろうに、ある種のヒーロー誕生ものとして成立してるのがすごいと思いました。この主人公に音を上げなかったスタッフに乾杯(しかも、知的に)!! …

柳家小三治一門会@やりにくい会場

柳家小三治一門会があって、聞いてきました。ろべえが「初天神」、喜多八が「二番煎じ」、小三治が「馬の田楽」でした。ろべえが久しぶりにだだすべりしてました。やりにくい客席だったのかも。喜多八は今日もだるそうでもにゃもにゃしてて、でもクリーンで…

道との遭遇

□□□(クチロロ) - twilight race このフェスはとても楽しかった。またあったら誰か誘って行きたい。

発音体操

私も今月はこれ〜。お目当てはもちろん新旧シャーロック対決だけど、「ワールズエンド」の記事もあったし、「発音体操」っていうのが健康に良さそうだったよ。

メキシコアルチュラとくまちゃん

ひさしぶりにおいしくいれられた。近所で買ったメキシコアルチュラ。

野生のチューリップ

だれかが植えたんだろうけど、野良っぽいチューリップ。 お気にいりの場所。 いろんな花が咲き始めました。

「ダラス・バイヤーズクラブ」

「ダラス・バイヤーズクラブ」(ジャン=マルク・ヴァレ)、やっと見ました! ちょうおもしろかったよ! ・ロンが、こうでこうでこうだから、おれはこうすべき、ふんがー! みたいな宣言なしにふらふら〜っと動いていって、結果としてああなるっていうのがすご…

こっちから見えるということは向こうからも見えるのでは

先日泊まった温泉宿の、お風呂場から眺めた海。そう。海を眺めながら風呂に。しかしこちらから見えるということは向こうからも見えるのでは、とか思いつつ、何度も浸かりました。

油麩殺人事件

スーツ姿の女性二人。「肉じゃがの肉を油麩にしたら殺人事件になって、っていう本読んでさ」「へえ」 「へえ」じゃないよ! 聞いてよ、もっとことこまかに!

「ツイン・ドラゴン」

「ツイン・ドラゴン」(ツイ・ハーク & リンゴ・ラム) ・みっしりしてる。それはもうデスメタルのようにアクションがみっしり、みっちみち。 ・みっしりしてる。それはもうデスメタルのようにギャグが、どうでもいいギャグがみっしり、みっちみち。 ・「みっ…

「サイレント・ウォー」

「サイレント・ウォー」(アラン・マック&フェリックス・チョン) 中国で大ヒットってことで、「あ、これが今の中国でヒットするエンタメのバランスかあ」って思うところはありました。90 年代に比べて後退してる部分と、「ここはこうしたい!」っていうはっ…

「MOZU」を見ずに書く

・よし! ハイク上の「MOZU」に関する書き込みはすべて読んだ! と思う。把握した。なんなら来週いきなり見ても大丈夫そうだ。台詞が説明してくれるようだ。そういえば、どんな不自然な台詞でも自然に言うはずの西島秀俊の「断片……」「ほんとうのしんじつ」…

名著

初校たん、ギザカワユス! (名著『中級作家入門』より) 中級作家入門 (中級新書 1) 作者: 松久淳 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2014/01/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る

安藤美姫

最近、安藤美姫がテレビに出てるの見て、ファンになったばかりのころのことを思い出してる。 まず、15 歳か 16 歳のときに、四回転サルコウのことを聞かれて、「あれはもう終ったこと。一回だけのこと。それよりスピンなんとかしなきゃ」って言ってて、いろ…

見頃が謎の桜

てけてけ。びへっくしょい。 いつも見時を逃してきた近所の桜。さっき満開のところに出くわしました。きれいよー

立川シネマ

立川シネマで午前10時の映画祭、「さらば、わが愛 覇王別姫」を見ながら。「味しない系」の、さりげないまずさで好感が持てます。「さらば、わが愛 覇王別姫」は、人類なら時折見た方がいい映画です。

久留里線

久留里線。ディーゼル車なので、乗り心地がバスっぽかった。

「狼たちのノクターン」

「狼たちのノクターン」(ロイ・チョウ)を見ました。 ・大波きたー! と思ったら、さざ波で、映画館で見てたら、うまく行けば涙のひとつも落としたかもしれないのですが、残酷な昼の光が支配するこの部屋でごまかしがきかなかった……。 ・冒頭のシャワールー…