最近のイーサン・ホークもののおすすめ具合表。☆三つで満点。
2007 年 「その土曜日、7時58分」☆☆☆ イーサンはフィリップ・シーモア・ホフマンの弟。ダメ人間♡
2009 年 「ニューヨーク、アイラブユー」☆（見たけどまったく覚えていない）（たぶん、見ても大丈夫なやつじゃないかな）イーサンは作家。
2009 年 「クロッシング」☆☆ タイトルと予告がミスリード。まったくクロッシングはしません。原題は「Brooklyn's Finest 」です。おもしろいです。イーサンは麻薬捜査課のダメ刑事♡
2009 年 「デイブレイカー」☆☆ おそらく、最後の「ひたすらきれいなイーサン」。苦悩するヴァンパイアです♡
2011 年 「イリュージョン」☆ 話を……よく……おぼえていないのだが……イーサンは作家で、いままさに家族を失いそうになっているといういつもの感じで……なんか、すごいびっくりするような展開をするのだけど…………世間の評判はそれほど悪くないようです。イーサンはくろぶちメガネです。
2012 年 「フッテージ」☆☆ これも作家。迷宮入りした殺人事件などを追うルポ専門の作家のわりに、怖い目に遭うと「きゃっ！」と飛び跳ねるイーサンがちょうおもしろいです。
2013 年 「ビフォア・ミッドナイト」☆☆☆ わりと順調にキャリアを重ねる作家役。もはやイーサン演じるジェシーって人の実在感がすごくて、今こうしている間も彼女と喧嘩したり仲直りしたり息子に冷たい目で見られたり仕事したりしてるとしか思えない。
2013 年 「ゲッタウェイ スーパースネーク」☆☆ 傑作。新しいクリスマス映画の定番として定着してほしい。
さっきの「ビフォア〜」とこれで、すっかり顔や手の皺が深くなってしまいました。元にもどれるのか、もうこれで行くのか、次回作のビジュアルが気になります。その点、来月公開の「6 才のボクが、大人になるまで。」はいつ撮ってたのか前後がわからないのでおいておくとして。
