- 「デュプリシティ」の何が不思議かというと、男(クライブ・オーウェン)と女(ジュリア・ロバーツ)が会いますわね。男「リメンバー・ミー? がっちゅー」女「ひとちがいよ」っていう感じでけんもほろろなのですが、急に三日経ってラブいことになっていてかと思ってると喧嘩が始まり、そして時は流れて◯年後、とかになってるという。おもしろい……
- あと、クライブ・オーウェンが現在勤めている製薬会社の諜報部ってところがどう見ても怪しいというか、わかりやすく言うと、ばーんとドアが開いてジェイソン・ステイサムが出てきそうな雰囲気なんですね。
- これは一体何なのかしら。
- ドバイ→5年後、ニューヨーク→2年前、ローマ→現在、ニューヨーク→18ヶ月前、ロンドン→現在……今、いつ !? どこ !? 酔っ払ってるから? 私が酔っ払ってるからわけがわからんのですか?
- クライブ・オーウェン、バスローブにキャップのショットがおもしろすぎる。
- 今、すごい面白い場面だったんだけど説明できると思えない。クライブが女性を口説き落としたのを仲間が盗聴してたの。クライブは新入りなんで、盗聴されてたんだね。そんで、その口説き落とし方がかっけーと。かっけー! と諜報部のみなさんが。
- あーーーまた「三ヶ月前」だよ!
「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」(原題:Duplicity)