突然『エージェント・ウルトラ』を見ています。
昨日『SAYURI』の保険に借りといた。
記憶のない(?)スーパー店員(超店員という意味ではなく、お店で物を売っている)であるところのジェシー・アイゼンバーグが主人公よ。危ない奴に襲われて怖くて彼女を呼び出した。さっきのスイカ柄の車に乗ってやってきた男って何者だったかしら? 謎は深まります。ちょうおもしろい。すげえまずそうなコーヒー出てきた。
私が花粉で脳がやられている可能性も出てきたので、薬を一錠ぱくっとしてみました。スパシーバ効果だかなんだか知らないけど効いてくれたらうれしいです。
(視聴中)
終わった瞬間「あれっ?」ってなる、ま、ラストはちょっと、「するってえとなにかい?」的に話し合ってみなければいけないところですが、おもしろかった! 魂のこもった立派な映画だと思います。CIA の放った刺客との
「だれに命令されて動いている?」
「だれにも」
「……いいな」
というやりとりにはちょっぴりもらい泣き。
主人公の描く絵とか、勤めてるスーパーのドアベルとか、いい塩梅に変なところが楽しかった。