元々の言葉と共通語を行ったり来たりしている間に子どもの時からしゃべっていた方の言葉が強くなる現象

• 先週の「月曜から夜ふかし」。村上信五さんが以前より関西弁が強くなっていると言われて「そうや、ビジネス関西弁や！」と開き直っていましたが、元々の言葉と共通語を行ったり来たりしている間に子どもの時からしゃべっていた方の言葉が強くなるという現象は身の回りでよく観察されています。私も以前より南部弁が強くなっていると思います。村上もまるっきりビジネスというわけではなく、東京と大阪を行ったり来たりしている間にああなったのだと考えられます。
• 先週の「マツコの知らない世界」。バター特集だけ見ました。魅惑のバターごはんを見ながらがたがた震えているうちに思い出したことがあります。長浜で入ったカフェで、練乳たっぷりのショートケーキを食べたことです。脳にダイレクトにずこっとくるおいしさで、すこし自分の何かが狂ったような気がしました。バターごはんもきっとあんな感じなのだろうと思うと、おいそれと導入できません。