MUFJ がつくった公園を訪ねてみました。
図書館のような施設が一般に公開されているのです。図書館とはちょっと違い、古書をレンタルできる施設とでもいえばいいでしょうか。コーヒーなどをいただくこともできますし、自習や作業をするスペースもあります。
中はこんな感じです。
小さい子がのびのびできる、ラグを敷いたスペースもあって、そこでみんな、足を伸ばして本を読んでいました。
『東日流外三郡誌』という偽書がずらりと並んでおり、心配なところもあります。古田武彦氏の講演のチラシもちょっと気になる内容でした。
歴史修正(否認)主義が跳梁跋扈する昨今ですので、どちらかというと偽書検証の、しっかりした本を並べてほしいなと思います。
この酷暑に、涼しくて広々としたスペースが地域に公開されていること自体は、とてもありがたいです。
📚 おわり 📚