監督はM・ナイト・シャマランよ
- デヴィッド(ブルース・ウィリス)登場シーンのおもしろさよ。各シーン各シーン、目を引くことばかりで、「ヒーローを熱望する」ことに関する話としてもおもしろいし、最後まで楽しんで見ることができました。
- ラストに関しては、うん、まあ……というか、シャマラン映画はラストだけ、おもしろくないよね。うん、まあ……そうでしょうなあ、となる。それを考えると「ヴィジット」のおもしろさはすごい。新作も期待しちゃう。
- シャマラン映画特有の「それって倫理的にどうなん?」っていうラインを、知らないうちにずるっとこえてる気持ち悪い感じもあって、こんなのシャマランにしかできないと思うし、新作も見に行っちゃう。