「絵とことば」がテーマの美術館、PLAY!MUSEUM で酒井駒子展とぐりとぐら展を見てきました。
酒井駒子の絵本、何冊かもっています。酒井駒子の絵を見てから路行く人を見ると、みんな、酒井駒子の絵に見えるので、機会があったら試してみて下さい。
画用紙や段ボールの上のひっかくようなラインを肉眼で見ることができました。しかも、ゆっくり見るように設計された展示で楽しかったです。
会場は上のように、一部撮影可で、絵本の一節を印刷したもの(エンボス加工のもあり)をあちこちでもらえたり、布で仕切られた空間があったりして、かなり贅沢な、豊かな歩き方ができます。
一方、ぐりとぐら展は、絵本のなかに入る趣向でした。
小さな子たちがぐるぐるぐるぐる走りまわっていて、どういう仕組みかと思ったら真ん中辺に滑り台があって、そのまわりをぐるりと展示がかこんでいるのでした。
美術館の外はちょっとした広場になっています。屋台もあります。
同じフロアにあったピザ屋さんでおひるごはんにしました。
そして、この辺りでずっとカメラがソフトフォーカスになっていたことに気づきました。
直しました。
外に出ると、立川相互病院が。
うむうむと思いながら、家に帰りました。
🌷 おしまい 🌷